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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-22 第112回国会 参議院 建設委員会 第3号

このとき公団自治協の和解に至る会議が行われて、その会議会議録によりますと自治協側はこう述べています「家賃改定の「ルール」は、将来の紛争防止のためにも必要であるが、その意味で、「ルール」の策定なしには次回(第三次)の家賃改定はないと理解するが。」、公団は「そのとおりだ。」と、そう答えています。  

上田耕一郎

1981-05-07 第94回国会 参議院 建設委員会 第8号

そういう民事裁判自治協側もやるし、それから公団側もやっているということは、この家賃裁判そのもの意義というのは、私は日本の最初の家賃問題の裁判としていろいろな政策論法律論が闘わされるということは意義があると思うんです。  しかし、それはそれとして、民事裁判が行われているから協議はしない、単位自治会とはやる、自治協とはしないというのは、少し大人げなさ過ぎるのではないかというふうに思うんです。

上田耕一郎

1979-03-01 第87回国会 参議院 建設委員会 第3号

全部ノーの返事をして、それで自治協側は当然これはおかしいじゃないか、総裁の話と違うじゃないかと言って言いましたら、それで一々例を挙げると、あれは総裁としてある意味まくら言葉で使った言葉だと。まくら言葉ですよ、あなたが言われたのは。こういう返事をしている。それから、ある意味では皆さんは、不正確な発言をしたことになる、不正確な発言を聞かれたんだ。

上田耕一郎

1979-03-01 第87回国会 参議院 建設委員会 第3号

民主的なルールづくりについてもその話し合いの中で総裁の言われたことを具体的なお考えを述べればいいわけで、自治協側もあれば出すでしょうしね。そういうことでやはり問題の一歩一歩の前進的な解決をぜひお願いしたい、この点を再度お願いしまして次の問題に移りたいと思います。どうもありがとうございました。  

上田耕一郎

1978-10-17 第85回国会 参議院 建設委員会 第2号

だから、公団側が言う値上げ分でも、かなりの部分を占めている維持管理費の確保、これは変動部分とよく言われているけれども、インフレで上がった部分については、これはひとつ協議に応じようということを自治協側は言っているのですよ。ぼくはきわめて物のわかった態度だと思うのですね。こういうことがあるのになんで協議に応じないのかと思うのです。

上田耕一郎

1978-02-09 第84回国会 参議院 建設委員会 第2号

修繕費についてはきょうの工藤代表幹事もはっきり述べられましたし、私たちのところへ来ている要望書にも書いてありますが、公団自治協側もこれについては一切反対という態度をとってないんですよ。本当に修繕のための要求が山のようにあると、その点については団地ごとにこういうことを直してほしいというので、ひとつ話し合いに応じようじゃないかという態度をとられているわけですね。

上田耕一郎

1971-12-22 第67回国会 衆議院 建設委員会 第5号

ところが先ほどの問題では、公団は今回の値上げ大蔵省のこの発表については関知しなかったということでございますが、全国決起大会が行なわれました自治協の幹部が公団に行ったときに、「公団管理担当川口理事は、自治協側家賃値上げ反対要求に対して次のようにのべました。」と、ここに出ているのです。「一、大蔵省具体的方針は承知していないが、公団としては値上げは必要であると考えている。

小川新一郎

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